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[新刊]高倉式コンポストとJICAの国際協力 発売
JICAプロジェクトヒストリーの最新刊『高倉式コンポストとJICAの国際協力』(髙倉 弘二/著)を発売いたしました。
資源ごみのリサイクルは進んでも、生ごみのリサイクルは遅々として進まない。
特に開発途上国では、山と積まれた生ごみが悪臭を放ち、深刻な環境汚染や社会不安を引き起こしている。
そんな中、生ごみリサイクル技術として、また、画期的な廃棄物減量の手段として、世界的に認知されているのが「高倉式コンポスト」だ。
2004年、インドネシア・スラバヤ市の廃棄物管理改善事業に採択されてから20年、導入した国は実に63カ国に及ぶ。
つねにJICAの国際協力活動とともにあり、途上国支援の活路を拓いてきた。
高倉式はなぜ地球規模で普及したのだろうか?
その答えがここにある。
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